職業紹介事業免許を更新（中国も追加）
有料職業紹介業許可証を2022年6月16日、日本国内全般に加え、中華人民共和国も扱えるようになりました）
2022年4月1日に「有料職業紹介事業」国内全般の免許を取得していましたが、中国と日本の求人、求職の話も多いため、2022年6月15日付けで、中国も扱えるようになりました。「許可証」が新しく発行され、差し替えまでに約3ヶ月かかるため、2番目掲載書類の厚生労働省大阪労働局の捺印が、代替の効力ありとのことで、ここに記載させていただきます。
予想はされるも急激な円安により、世界から見たら日本は安い労働市場となるのでをしょうか？逆に海外に出て行くことで、その都市の通貨で収入が得られると、賃金上昇があまり期待出来ない日本よりは高所得のポジションも考えられる時代がくるのかもしれません。
ちなみに私が上海にいた10年前は1元＝12円が、今では20円と約1.7倍になっています。さらには賃金上昇率も高く、例えば6月16日付け情報では、日系の深圳にある日系現地企業の営業のゴム部品メーカーでは、既存顧客のフォロー＋新規開拓で月1.2〜2.6万元＋住宅手当などは、円換算だと結構良い収入となるかもしれません。（ただし、この場合は中国語、日常会話以上必要ですが）
また、今では中国人の中国での就職率がかなり厳しくなっており、英語圏の方が収入は高いかもしれませんが、距離も近く、労働力がこれから不足してくる日本はハードルが低くなってくるので、増えてくるかもしれません。
私は2011年に上海で総経理として赴任し、2013年に帰国しましたが、その後も縁があって日中のビジネスに関わってきましたが、
一人では限界があるので、この間日本や中国にいる多くの信頼関係が出来ている機関や企業と密接な連携が出来ましたので、いろいろとご相談にも乗れるのでは無いかと考えております。
ご関心ございましたら、電話やZOOMなどのオンラインでのご相談も出来ますので、お申し出頂ければと存じます。
巨大人材会社ではないので、大量にご紹介は難しいですが、できるだけ親身になって、みなさまの夢を叶える、そんなお手伝いができればと存じます。
