2022年新年おめでとうございます

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大変ご無沙汰しております。
中西淳一です。

2022年はどのような年になるでしょうか? 

 

人生100年時代がやってきており、もう60歳や65歳の定年を迎えたから、じっと隠居生活で老後を過ごせば良いとは、言い切れなくなってきていますね。

 

 

私も、2019年3月で62歳を迎え、会社生活を終えて、ゆっくり隠居と思いましたが、1ヶ月もたてば、物足たらなくなり、職を探しました。

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そして半年後に名古屋の日系企業で、中国に土地を持ち、ハイテク産業や環境改善型企業を中国に誘致する仕事を顧問として1年半継続し、

 

 

本格的に誘致を開始しようとした矢先に新型コロナでプロジェクトは中断し、職も2021年3月で解雇となりました。

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その後、中国の雑貨品を日本のクラウドファンでょングで紹介したり、

 

 

商工会議所で出会った人のサークルでクラウドファンディングを教えたり、支援したりする一方で、

 

 

 

一般企業や公的機関相手に、ビジネス手法などを教える通信添削講師の依頼があり、

 

 

そこでビジネスの相談にものったりして約3ヶ月たちました。

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また、中国に関しては、自動運転や電気自動車、スマートシティなど、コロナの期間中でも、かなり発展してきた環境を追いかけている間に、

 

 

 

中国での最先端技術や生活について、執筆の機会も出て、書籍の一部を任されたり、

 

 

共著として、東洋経済オンラインにも執筆させていただく機会にも恵まれ、今後機会も増えてきそうです。

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また昨年末には、中国で採れる材料を使っての美味しい酒造りを助けてくれる日本人の指導者を依頼され、今紹介中であったり、

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国内では、大手企業でも今、年代ギャップが出てきており、若い30代が居てくれるが、その上は、いきなり執行役員クラスとなり

 

 

 

新規事業の推進を一線の先頭にたって、指導してくれる50代から60代の人員が不足しているらしく

 

 

 

大手の人材センターから、是非ご存じの方で、40代から60代位までで、事業部長クラスの自らも先頭に立ち、

 

 

 

若いメンバーを引っ張ってくれる方を紹介して欲しいと昨年末に依頼されました。

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年収も1000万から1500万、2000万クラスで、自分も若ければ手を上げていたかもしれません。

 

 

 

具体例1:佐賀県の段ボール会社で新規合弁事業で、プラスチックの再生ペレットを生産販売する事業責任者(1000-1500万)

 

 

 

具体例2:東京のカメラメーカーで機能性フィルムの企画実行する事業部長(1000-2000万)

が直近案件ですが、これらに限らず紹介して欲しいとのこと。

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この人材会社は、企業の人事部を介さず直接トップと話しを進めるので、決断が早い会社です。

 

 

 

おそらく私の2022年は、このように、

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1.国内では40−60代で今までの経験を生かして、第2のビジネスで事業部長クラスの仕事をしてくれる方を探して紹介していく

 

 

 

2.中国を主に、日本で身につけてきた日頃の蓄積をアジアで発揮して頂けそうな方を見つけて紹介する

 

 

 

3.中国に商品を販売したり、ビジネスをしてみたい人を応援する

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その傍らで、国内外でビジネスをしている方のお手伝いを更に増やしていこうと思います。

 

 

日本人はアジアからみても、その勤勉さや正確さ、仕事への取り組み方から、国内だけで無く、海外からもまだまだ望まれている人材だと感じております。

 

 

もし周りでご紹介頂けそうな方がいらっしゃれば、是非ご連絡お願いします。

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今年も早くコロナが治まると共に、皆様のご健康、ご清祥をお祈り申し上げます。

電話:090-4450-8516

mail:jjnakanishi@gmail.com

中西淳一

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